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画家  不染 鉄(ふせん てつ)

< b.1891 - d.1976 >   
PgUp 開催中 『没後40年 幻の画家 不染鉄展』 − 暮らしを愛し、世界(コスモス)を描いた。 −
2017(平成29)年9月9日[土] 〜 2017(平成29)年11月5日[]
会場:奈良県立美術館
地域:奈良・奈良市
不染鉄(ふせん てつ)を、ご存じですか。不染鉄(本名哲治、のち哲爾。鐵二とも号する)は、稀有な経歴の日本画家です。日本画を学んでいたのが、写生旅行先の伊豆大島・式根島で、なぜか漁師暮らしを始めたかと思うと、今度は京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学。才能を高く評価されながら、戦後は画壇を離れ、晩年まで飄々と作画を続けました。これまで美術館で開かれた回顧展は、21年前の唯一回だけ。画業の多くは、謎に包まれてきました。その作品も、一風変わっています。富士山や海といった日本画としては、ありふれた画題を描きながら、不染ならではの画力と何ものにもとらわれない精神によって表現された作品は、他のどの画家の絵とも異なり、鳥瞰図と細密画の要素をあわせ持った独創的な世界を作り上げています。不染は「芸術はすべて心である。芸術修行とは心をみがく事である」とし、潔白な心の持ち主にこそ、美しい絵が描けると信じて、ひたすら己の求める絵に向きあい続けました。東京初公開となる本展では、代表作や新たに発見された作品を中心に、絵はがき、焼物など約120点を展示し、日本画家としての足跡を、改めて検証するとともに、知られざる不染鉄作品の魅力を探ります。
巡回
2017/07/01 〜 2017/08/27 東京ステーションギャラリー
2017/09/09 〜 2017/11/05 奈良県立美術館
展覧会関連サイトへ外部リンク:(別ブラウザが開きます)
 http://www.pref.nara.jp/11842.htm





- 画家 不染鉄  展覧会 -

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