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文学家  富田 砕花(とみた さいか)

< b.1890 - d.1984 >   
PgUp 開催中 『富田砕花展』 − 受け継がれる詞 −
2018(平成30)年9月22日[土] 〜 2018(平成30)年11月25日[]
会場:芦屋市立美術博物館
地域:兵庫・芦屋市
富田砕花は、岩手県盛岡市生まれの詩人です。明治41(1908)年、18歳で与謝野鉄幹・晶子主催の新詩社に加わり、同郷の石川啄木とともに歌会に出席、その年『明星』にて筆名「砕花」で短歌を発表しています。その後は、民衆の生活や心を日常的な口語で表現する民衆詩派の詩人として著名になり、ウォルト・ホイットマンなどの詩の翻訳を通じて大正デモクラシー期の日本に欧米の民主主義の思想を紹介しました。大正2(1913)年に病気療養のため芦屋を訪れ、大正10(1921)年に定住した後は、亡くなるまで芦屋ですごしました。芦屋をはじめ兵庫県の各地を訪れ、長編詩『兵庫讃歌』を発表したほか、芦屋市内の小学校など50以上の校歌や市町村歌、社歌を作詞したことから「兵庫県文化の父」と呼ばれています。本年は、富田砕花が「砕花」の筆名で短歌を発表してから110年、芦屋を最初に訪れてから105年の記念の年にあたり、改めて芦屋を愛した富田砕花の文学人生をふり返ります。本展では、多岐に渡る砕花の詩作活動の中から、特に校歌や市町村歌、社歌などに焦点を当て、数々の直筆資料を通して、今も受け継がれる砕花の詞(うた)の世界をご紹介します。
展覧会関連サイトへ外部リンク:(別ブラウザが開きます)
 http://ashiya-museum.jp/





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