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124506428

画家  松村 和紀(まつむら かずき)

< b.1959 -     >        
GRAND OPERA
画集掲載 「月影」S100号
制作年1998年

静寂の世界に皓々と輝く月。いのち尽き果てた枯れ木。そして今はただ無機の形をさらす枯れ葉。どこか生々しさのある動物的なフォルムが観る者を果てしない幻想へと誘う。とどまることのない生と滅を象徴する素材と卓越した構成から、作者の鋭敏な感性が浮かび上がってくるのだ。
この明るい月に照らされた木肌を取り巻く気配には、現世と来世にかかわる何かを絵画によって探求し、表したいという作者の深遠で強い想いが潜んでいる。不可視の世界に向けた魂の祈りに、直感的な造形力が重なるとき、そこにひとつの旋律が生まれる。
(文 芸術書院 編集部)

文化展望2008Vol.27

計り知れない程の巨大な、枯れた木片の残骸の前には無限の空間を漂白し、到達した暗黒の海原の波打ち際を感じることができる。鑑賞者の眼は、目の当たりにしたこの世界に引き寄せられ、知覚の刺激を得ることになるだろう。
(評論文 ピエールジャコモ・ペトリオリ)

美術春秋 天
画集掲載「風の碑」S100号
制作年1998年

どこまでも続く砂漠に漂う奇怪な物体。人間の頭部や耳、枯れ葉などが集まり、その中心には顔がある。その顔は片目が潰れ、固い表情を見せる。この石塊に象徴されるのは、 世界に溢れる問題と、それを憂慮しながらも、為す統べもない人間の姿であろうか。そして、この荒涼とした風景こそ現在の世界である。西洋美術の伝統的な技法を駆使し、卓抜な写実力によって非現実的な世界を構築している。 その砂漠の果ての輝く光には、仄かな希望を見ることができる。
(評論文 画集「天」編集部)

『2010松村和紀作品集』スライドショー
Widows Media Video
04:47 1003kbps 640x480 34.2MB
MPEG-4 VIDEO 04:50 893kbps 480x360 30.9MB
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Del Roma Art Centro Biennale2011
「幽境・明けゆく夜」F130号
制作年2010年
月光が、暗躍の世界を静かに照らす。
新しい一日の始まりを告げるかの様に陽光がゆっくり昇っている。
松村和紀氏は、暗から明への、時の静かな流れを交錯の美学と捉え、独創的な構成美へと昇華させている。
画面中央上部に配された白い花が与える強烈な印象が、見る者の胸底に深く深く響いてくるのである。眼光の鋭さにも似た
この強さこそは、白い花に込められた未知なる眼差しとしての氏の心眼であり、暗黒の
世界からのエクソダスであり、希望への憧憬なのではないだろうか。
(評論文/ガレリアマリーノ東京編集部)

Art Journal 2010.July Vol.64「秀作鑑賞」

闇から薄明へ、刻々と夜が明けゆく時、心気は澄まされ、何かしら聖なる思いに満ちるのかも知れない。静寂の夜から来たる新しい一日の始まりへと流れる時間に沿って、 心もしだいに明るさに満ちてくる。
それは幻想性と神聖な思いを綯い交ぜにしながらも・・。
心の時空の変容を象徴的に表現している。
(評論文/中野中)

BIFROST Vol.14 Novenber2011
画集掲載「幽境・暮れゆく」F130号 制作年2011年

「幽境」とは 辞典的には、静かで俗気の無い場所を意味する。元々「幽」には、隠れる・潜む、暗い、深く遠い、微か、あの世、などの意味合いがある。
明快ではないし、捉えにくい、わかりにくい、言い難い状況である世界なのであろう。これこそ絵画で捉えるしかないし、であれば必然的にそれは神秘的であり幻想的になろう。
松村は宙空を舞台に、石塊や枯木、花、月を素材に、時空間を構成する。優れた描写力と明確なモチベーションは、無音の無重力世界に明確なフォルムとリアリティを登場させて、しかしそれでいてどちらが実体で何が無なのか、時に逆転する錯視を孕みながら、
幽明境の明らかならざる世界に斬り込んでいく、重くて暗い課題を抱えながら。
(評論文/中野中)

日本の美Y
日本の四季「秋冬」2009年
株式会社美術年鑑社 画集掲載
「夜の幽境」 F130号 制作年2006年

夜明けを待つ夜。夜はその闇によって果てしない神秘を想わせる。
荒涼とした冬も、やがて訪れる春を 命の再生を待つ。
始原なる季節、・・冬。この光と、影からなる形象の探求に、深遠を観る。
(作者コメント)



100様の美術
[美の役割] 国際文化進社
画集掲載

自己と自然の存在することの神秘に触れ、見えない力の不可思議な領域に想いを馳せる。そしてその瞬間に日常から分離し自己の内に生きるのだ。
自己と果てなき深遠に向かい、見える形から不可視なる神秘を観想する。「美」と「永遠」は密接に関わり合う。
永遠なるものは直接見ることは出来ないが、自然に関わる形象から間接的に観想する道がある。

(作者コメント)

日本藝術の創跡Vol.16 2011
世界文藝社
「幽境・夕景色」F130号 制作年2008年

我々は、常に宇宙の無際限の広がりの中の微小な一粒として存在し、そこでは 時・空の壮絶なドラマが繰り返されている。巨視・微視の視点から改めて幽境の夕景色を探索し、一見無重力なページェントで絵画的に検証した、新しいパースペクティブな表現である。
(評論文/長谷川栄)

現代日本の抽象Vol.1 2006
画集掲載「影像・夜の幽境」F130号 制作年2005年

暗闇の中の静寂な場所、日常を超えた静かな世界。
動かぬ形相を観察し、そのエネルギーの痕跡を捉え、新たに構成しつつ描く。
(作者コメント)

現代日本の絵画Vol.4 2009
画集掲載.「地魄」F130号
制作年2000年

石や枯木の残骸から、或る神秘の観想へ・・。
自然の生滅から、有限なる自己と永遠との距離を見つめ、果てしない不可視なる領域を想う。

(作者コメント)

地球の環境と美術Vol.1 1994年
画集掲載 「華」F100号
制作年1989年

自然に於いては、全ては流動的で絶えず変化を繰り返している。宇宙全体は、永遠に運動し、活動的かつ有機的、精神的であると同時にひとつの不可分なリアリティとみられている。
人間が何十万年の生成の過程において、その個人は一瞬に過ぎない。しかし、それは何十万年の無限性を秘めている。全ては万物の内にあり、しかも外にある。その存在の有無は内より出でて永遠である。
神秘なる瞑想は、実践によって、その作品の中に悠久の道を見い出す。

(評論文/水上杏平)

ART MAGAZINEinternational1990
掲載作品「不条理の景」F100号
制作年1987年

岩の中から浮かび上がる顔、或いは岩の中に封印された顔。それらの顔は、何れも目を瞑り苦悩に耐えるような表情を見せている。そしてその表情を照らし出す光は、明るく何処までも透明に満ちている。描かれる清涼なまでに澄んだ光と岩の白さは、苦痛と苦悩の表情を更に際立てる。
かつてミケランジェロは、大理石を刻むその過程の葛藤と抗争の痕跡を、大理石の内にそのまま残すことで、或いは残さざるを得なかったというその事実そのものの痕跡に於いて、葛藤と抗争をを逃れえぬ現実を端的に記刻した。
そしてセザンヌは、サント・ヴィクトワール山岩肌の律動そのままに人体を転調し、人間の葛藤と抗争を、造形的現実感と日常的現実感との間の、そして描かれた表面と描く物質的支えとの間の葛藤と抗争へ転調した。
人間の葛藤と抗争。その主題を松村は、絵画の現実感のもう一つのアスペクトから、光と影のドラマツルギーの中にのみ見い出される現実感というアスペクトから描く。

(評論文/藤井雅実)

松村和紀 プロフィール
1959年 大阪府生まれ
1982年 武蔵野美術大学別科実技専修科 油絵専修卒
現在:国画会会員
□個展
2016年個展(大阪/近鉄上本町店8階アートギャラリー)
2015年 個展(京都/ギャラリーCraete洛)
2013年 個展(大阪/ギャラリー菊)
2011年 個展(大阪/ギャラリー・エデル)
2001年 個展(大阪/大阪府立現代美術センター)
□グループ展
2017年花を描く3人展(近鉄奈良店美術画廊)
秋の美術工芸展(近鉄奈良店美術画廊)
2013年 -国画会会員-第13回国画13の視線展(銀座ギャラリー向日葵)〜(2016年第16回国画13の視線展)
大阪支部 国画会会員8人展(GALLERY 菊)
2012年 現代具象作家13人展 (GALLERY ART POINT)
2011年 現代を見つめる洋画家3人展(Watanabe Fine Art)
「明日を創る」展 (GALLERY 菊)
2010年 現代美術アーティストファイル出版記念展(ART BOX GALLERY)
2009年 現代日本の絵画 出版記念展 (ART BOX GALLERY)
1999年 京都美術工芸展(京都文化博物館)
1992〜2016年 国画会大阪作家展(大阪府立現代美術センター/他、江之子島文化創造センター)
□アートフェア
2014年 ART INTERNATIONL ZURICH
2013年 SCOPE BASEL 2013
2012年 ART INTERNATIONAL ZURICH
2010年 ART SANTA FE
□受賞
1999年 京都美術工芸展 優秀賞
1998年 国展国画賞
1995年96年 関西国展 国画賞
1990年 第1回大日本平成展 第1席
1982年 武蔵野美術大学 優秀賞
□収蔵
1987年大阪外国語大学 付属図書館/現大阪大学

(LBRARY INFORMATION)
1988年10月25日大阪外国語大学附属図書館 故八木浩教授(元図書館長)夫人から寄贈の作品。左下図版掲載。「不条理の景」F100号油彩 制作年1987年 同大学附属図書館収蔵。

松村和紀作品集
出版社:SMART SHIP
言語:英語
洋画家松村和紀制作の油彩画作品42点.
(2013年4月装丁)
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2013年新美術新聞 公募展から 第87回国展国立新美術館

島田章三は折り重なる形と色彩、視線をいざなう構成の妙。微細な濃淡が錯視を誘う大沼映夫。ニットの柄リズムを生む出す島田鮎子。森本草介の裸婦、静寂をたたえた美。未来への希望を感じさせる安達博文。高橋靖夫の夫人像は色彩画家の本領。大内田敬、花弁の赤が冴える。佐々木豊は災いの後、新たな生を育む海。稲垣考二のユーモアの肖像。大成浩、蜃気楼の様に連なる彫像が風をはらむ。精緻な技が実現する松村和紀のロマンチシズム。(美術年鑑社編集部)

2013新美術新聞 公募展から
第87回国展 国立新美術館

2016現代人気美術作家年鑑
展覧会ダイジェスト:第89回国展。
島田章三・大沼映夫・佐々木豊・大内田敬・松村和紀・嶋村貴志

2015現代人気美術作家年鑑 [特選ギャラリー]

右半頁:入江観 /春陽会会員

左頁 :松村和紀/国画会会員
掲載作品「夜空」F130号

2016美術年鑑/洋画家特選ギャラリー

・中野淳:元主体美術創立会員 武蔵野美術大学名誉教授

・北久美子:二紀会委員 安井賞他

・松村和紀:国画会会員 国画賞他
第88回国展「黎明」

松村和紀油彩画展
会期:11月23日(水・祝)〜29日(火)
近鉄上本町店8階アートギャラリー

2016新美術新聞公募展から
[美術年鑑社]
第90回記念国展
島田章三/大沼映夫/佐々木豊/稲垣考二/松村和紀 他

「花を描く3人展」
奥江一太・寺田正・松村和紀
会期:2017年1月25日(水)〜31日(火)
会場:近鉄奈良店5階美術画廊

花を描く3人展」/ 展示会場
奥江一太・寺田正・松村和紀
会期:2017年1月25日(水)〜31日(火)
会場:近鉄奈良店5階美術画廊

2017現代人気美術作家年鑑
展覧会ダイジェスト:第90回記念国展。
大沼映夫・島田鮎子・島田章三
松村和紀・大内田敬・佐々木豊

2016現代人気美術作家年鑑
特選ギャラリー P354〜
野田弘志 松村和紀

2017現代人気美術作家年鑑
特選ギャラリー P270〜
大矢英雄 松村和紀

2017新美術新聞公募展から第91回国展(美術年鑑社)

2017新美術新聞公募展から第91回国展(美術年鑑社)

共鳴する色彩、絵具の滴りに政策の軌跡も浮かぶ大沼映夫。井上悟はミラーを活かし眼指しも導く。災禍のイメージを継続する佐々木豊、ユーモアの奥の哀感。水平線に希望の光を見るような津地威汎。塩川高敏はリズミカル、寓意的な気配も。田代甚一郎の浮かび上がる表情、複層的なイメージ。
せり出す人物の精神、強い眼指しは大内田敬。風刺性、社会と個人の関係も思わす安達博文。高橋靖夫は多様な命を明るい色彩で。不穏な気配もまとう星兼雄。圧倒的な構成から視覚の迷宮を現出する稲垣考二。前田昌彦は澄んだ画面に酷薄な「業」を。心地よい視覚体験をもたらす松村和紀。詩的な魅力があふれる石谷孝二。大成浩は美術館自体とも響き合う存在感。遥かな気配、筆致が魅力の安井正子。
美術年鑑社編集部



画家 松村和紀 登録数  
プロフィール経歴  24文献  50作品  64資料  28展覧会  0


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