『河口龍夫作品集』
著者名:河口龍夫 出版社:現代企画室 発行年:1992(平成4)年11月 言語:日本語 実験的な集団制作、電磁力そのものの作品化など特定の素材や表現方法に固執しない、斬新な美術的思考と方法論の開拓者・河口の世界に迫る。
大型本: 342ページ
  |
|
|
『呼吸する視線 河口龍夫』
副題名:みえないものとの対話 著者名:いわき市立美術館 出版社:現代企画室 発行年:1999(平成11)年08月 言語:日本語 1965年のグループ<位>結成以来、現代美術の最前線を走り続ける河口龍夫。氏は、物質が喚起するさまざまな諸相を《関係》という独自の視点から浮かび上がらせながら、強靭な哲学的思考に裏打ちされた作品を創造し続けてきた。本書は、これまで未発表作品であった「関係ー教育・エドゥカティオ」連作を中心に、氏の1970~80年代の作品および1998年いわき市立美術館展のために制作された新作をまとめたものである。
単行本(ソフトカバー): 154ページ
寸法: 29.6 x 20.8 x 1.6 cm
ISBN-10: 4773899050
ISBN-13: 978-4773899054
  |
|
|
『関係と無関係』
副題名:河口龍夫論 著者名:中原佑介 出版社:現代企画室 発行年:2003(平成15)年04月 言語:日本語 アーティストと評論家とのコラボレーションによって生まれたブック・イン・ブック。
大型本: 214ページ
寸法: 31.2 x 25.4 x 1.4 cm
  |
 ▲PageTop |
|
『河口龍夫』
副題名:見えないものと見えるもの 著者名:河口龍夫 クリストファー・スティーヴンズ 出版社:現代企画室 発行年:2008(平成20)年08月 言語:日本語 2007年秋、兵庫県立美術館と名古屋市美術館は、共同企画・同時開催というかたちで、特別展「河口龍夫―見えないものと見えるもの」を開催した。河口龍夫は、1940年神戸市に生まれ、多摩美術大学を卒業後、1960年代から常に現代美術の第一線を歩んできた。“関係”というテーマの下にさまざまな現象を視覚化しながら、「見えないもの」と「見えるもの」とを対比して呈示するそれらの作品は、視覚を中心にとらえ、語られてきた美術の思考に新たな一面を提示する試みでもある。現代美術が、素材やテーマを開拓し、彫刻から空間としての作品へと展開していった潮流の中で、河口龍夫の作品は、物質的な表面を見せながらも、生命や死、悠久の時間の流れや宇宙など、観るものを哲学的な思索へと誘う。本書は、展覧会に併せて発行され、すでに完売となった展覧会カタログに、会期期間中に開催されたふたつの対談の模様を新たに収録した記録集である。
大型本: 149ページ
寸法: 29.6 x 22.6 x 2 cm
ISBN-10: 4773808071
ISBN-13: 978-4773808070
  |
|
|
『ギャラリー 2017 Vol.11』
副題名:アートフィールドウォーキングガイド 出版社:ギャラリーステーション 発行年:2017(平成29)年11月01日 言語:日本語 特集:[私の10点]河口龍夫
単行本: 208ページ
ISBN-10: 486047273X
ISBN-13: 978-4860472733
  |
 ▲PageTop |
|