『藤田嗣治画集』
著者名:藤田嗣治 出版社:造形芸術社 発行年:1943(昭和18)年 言語:日本語
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『講談社版 日本近代絵画全集〈第7巻〉藤田嗣治』
著者名:藤田嗣治 出版社:講談社 発行年:1964(昭和39)年 言語:日本語
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『猫と女とモンパルナス藤田嗣治』
著者名:藤田嗣治 出版社:ノーベル書房 発行年:1968(昭和43)年 言語:日本語
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『パリのフジタ展』
著者名:藤田嗣治 出版社:日動画廊 発行年:1968(昭和43)年 言語:日本語 画集
寸法:26x24cm 85点掲載
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『藤田嗣治追悼展』
出版社:朝日新聞社 発行年:1968(昭和43)年 言語:日本語 図録
会場:東京セントラル美術館・京都市美術館
寸法:20x21cm 約122点
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『藤田嗣治』
著者名:田中穣 出版社:新潮社 発行年:1969(昭和44)年10月 言語:日本語 フジタの生いたちから死までの“人と作品”の全容を、フジタと直接かかわりあった人たちの記録や談話を通じて浮き彫りしようとした私の最初の『藤田嗣治』は、まず総合雑誌「自由」に連載された。昭和四十三年(一九六八)十月号から翌年四月号まで(引用者注:実際は昭和43年/1968年11月号から翌年5月号まで)の七回、巻末の小説的な読物の扱いを受けた。連載がはじまって二回目が店頭に並んだとき、新潮社の出版部から本にしたいという申し入れがあり、連載後に加筆したものが昭和四十四年(一九六九)十月に出版されたのである。
寸法: 20 x 13.8 x 2.2 cm 254ページ
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『藤田嗣治展』
著者名:藤田嗣治 土門拳 平野政吉 出版社:藤田嗣治展開催委員会 発行年:1977(昭和52)年01月10日 言語:日本語 エコール・ド・パリにて活躍した氏のペインティング、ドローイング、陶芸作品などを、初期から1930年にいたる成熟期のものを中心に多数収録。「1977 藤田嗣治展」の図録
会期: 1977年1月4日〜1月25日
会場: 小田急グランドギャラリー
大型本: 143ページ
サイズ: 25.2 x 25 x 2 cm
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『藤田嗣治画集』
副題名:1949-1968 著者名:藤田嗣治 出版社:日動出版 発行年:1978(昭和53)年09月 言語:日本語
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『Foujita』
副題名:Crown Art Library 著者名:Jean Selz 出版社:Crown Pub 発行年:1981年07月 言語:英語 ハードカバー: 96ページ
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『藤田嗣治とエコール・ド・パリ』
著者名:藤田嗣治 出版社:ノーベル書房 発行年:1984(昭和59)年 言語:日本語 27x37cm 約230ページ
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『地を泳ぐ』
副題名:随筆集 著者名:藤田嗣治 出版社:講談社 発行年:1984(昭和59)年01月 言語:日本語
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『腕一本』
著者名:藤田嗣治 出版社:講談社 発行年:1984(昭和59)年01月29日 言語:日本語 本書は昭和11年12月22日発行の『腕(ブラ)一本』
(東邦美術協会発行)を底本としたものである。
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『評伝 藤田嗣治』
著者名:田中穣 出版社:芸術新聞社 発行年:1988(昭和63)年02月 言語:日本語 破廉恥なほどにぎやかで、その内面は徹底して孤独だった巨匠の生涯を、豊富な資料と数々の証言をもとにドキュメンタリー・タッチであざやかに描き出す。〈人間フジタ〉、〈大画家フジタ〉を知るための決定版。
ハードカバー: 254ページ
寸法: 22 x 15.4 x 2 cm
ISBN-10: 4875860242
ISBN-13: 978-4875860242
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『A Book of Cats』
副題名:Twenty Drawings New版 著者名:Michael Joseph, Tsugouharu Foujita 出版社:Ashford Pubns 発行年:1988年03月 言語:英語 ハードカバー: 92ページ
寸法: 35.2 x 25.2 x 2 cm
ISBN-10: 1852530367
ISBN-13: 978-1852530365
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『Vie Et Oeuvre De Leonard-Tsuguharu Foujita』
著者名:Sylvie Buisson Dominique Buisson 出版社:Art Creation Realisation 発行年:2002年04月 言語:フランス語 ハードカバー: 588ページ
寸法: 29.7 x 26.2 x 5.1 cm
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『FOUJITA』
副題名:Leonard Tsuguharu 著者名:Sylvie Buisson 出版社:Art Creation Realisation 発行年:2002年05月 言語:フランス語 ハードカバー: 636ページ
寸法: 29.7 x 25.9 x 5.3 cm
ISBN: 2867701457 ; v. 2 巻
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『藤田嗣治画集』
副題名:素晴らしき乳白色 著者名:藤田君代 監修 出版社:講談社 発行年:2002(平成14)年11月 言語:日本語 没後35年、世界的洋画家レオナール・フジタの本邦初の本格的作品集。初期から晩年まで時代を追って代表作約160点を収録。巻末には充実した作品解説や年譜、秘蔵写真も掲載。
221p 39cm NDC:723.1
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『藤田嗣治』
副題名:「異邦人」の生涯 著者名:近藤史人 出版社:講談社 発行年:2002(平成14)年11月13日 言語:日本語 華麗な伝説に彩られたエコール・ド・パリの寵児は、帰国後なぜ「戦争画のスター」となったのか?戦後フランスに帰化し、二度と日本に帰らなかったのはなぜか?独創的芸術の変遷、苛酷な運命、そして魂の彷徨。未公開資料を駆使して「巨匠の真実」に迫る。
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『猫の本』
副題名:藤田嗣治画文集 著者名:藤田嗣治 出版社:講談社 発行年:2003(平成15)年7月17日 言語:日本語 エコール・ド・パリの巨匠が描いた猫たちが初めて一冊に。フジタの猫たち130匹余!画集未収録作品を中心に約90点の猫の絵とエッセイ。ISBN4-06-211844-0C0071
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『藤田嗣治芸術試論』
副題名:藤田嗣治直話 著者名:夏堀全弘 出版社:三好企画 発行年:2004(平成16)年10月 言語:日本語 藤田嗣治の随筆から、彼の人間性及び芸術観や制作態度を考究し、その生涯と芸術の発展過程を把握。年譜的叙述から作品の発展過程を見極めて、藤田の真情を学ぶ努力を深め、彼の芸術の存在理由を考究。藤田本人の直話も収録。
単行本: 505ページ
寸法: 21.4 x 14.4 x 3.2 cm
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『腕(ブラ)一本・巴里の横顔』
副題名:藤田嗣治エッセイ選 著者名:藤田嗣治 近藤史人 出版社:講談社 発行年:2005(平成17)年02月 言語:日本語 二十六歳で渡仏、絵を燃やして暖をとる貧しい修業生活を経て、神秘的な「乳白色の肌」の裸婦像が絶賛を浴びる“エコール・ド・パリ”時代の栄光。一方故国日本では絵の正当な評価を得られぬ煩悶と失意から、やがてフランスに帰化、異郷に没した藤田。本書は一九四〇年以前に書かれた随筆から、厚いベールに包まれた画家の芸術と人生を明かす作品を精選、さらに未発表の貴重な二作を発掘収録する。
文庫: 278ページ
寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
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『藤田嗣治 パリからの恋文』
著者名:湯原かの子 出版社:新潮社 発行年:2006(平成18)年03月23日 言語:日本語 第一次世界大戦、エコール・ド・パリ、戦争画…。生誕120年、いまヴェールをぬぐ若き嗣治の愛と野心と芸術。1913年に渡仏したフジタが妻に宛てた幻の手紙をはじめ、新資料を使って描く奔放な画家の生涯。
単行本: 320ページ
法: 19.2 x 14.4 x 3.2 cm
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『芸術新潮 2006年 04月号』
副題名:特集 藤田嗣治の真実 出版社:新潮社 発行年:2006(平成18)年03月25日 言語:日本語 特集 藤田嗣治の真実/小特集 エルンスト・パルラハ小さないのちの歌/インタビュー 榎忠
寸法: 28.2 x 20.6 x 1 cm
![芸術新潮 2006年 04月号 [雑誌]](buy-from-tan.gif)  |
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『ユリイカ 2006年5月号』
副題名:特集 藤田嗣治 出版社:青土社 発行年:2006(平成18)年04月 言語:日本語 ムック: 237ページ
寸法: 22 x 14.2 x 1.4 cm
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『藤田嗣治』
副題名:異邦人の生涯 著者名:近藤史人 出版社:講談社 発行年:2006(平成18)年6月30日 言語:日本語 ピカソ、モディリアニ、マチス…世界中の画家が集まる一九二〇年代のパリ。その中心には日本人・藤田嗣治の姿があった。作品は喝采を浴び、時代の寵児となるフジタ。だが、日本での評価は異なっていた。世界と日本の間で、歴史の荒波の中で苦悩する巨匠の真実。第34回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
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『FOUJITA INEDITS』
発行年:2007年 言語:フランス語 寸法:25.2x28.5cm 411ページ
ISBN-10: 2917330007
ISBN-13: 978-2917330005
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『De Kuroda a Foujita』
副題名:Peintres Japonais a Paris 著者名:Kimiko Niizeki 出版社:Fragments International Editions 発行年:2007年 言語:フランス語 寸法: 30.5 x 2 x 24 cm 171Page
ISBN-10: 2917160047
ISBN-13: 978-2917160046
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『僕の二人のおじさん、藤田嗣治と小山内薫』
著者名:蘆原英了 出版社:新宿書房 発行年:2007(平成19)年10月 言語:日本語 一人は、世界的な画家フジタ・ツグハル。一人は、新劇運動の旗手で、築地小劇場の創始者オサナイ・カオル。この二人のおじさんに仕込まれ、誕生したのが、マルチ文化人アシハラ・エイリョウ。稀代のエンサイクロペディストの半自叙伝を通して読む、大正昭和の芸能文化私史。
単行本: 333ページ
寸法: 19.2 x 13.6 x 3 cm
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『Glory in a Line: A Life of Foujita』
副題名:The Artist Caught Between East & West 著者名:Phyllis Birnbaum 出版社:Faber & Faber 発行年:2007年11月13日 言語:英語 ペーパーバック: 352ページ
寸法: 21.6 x 14 x 2.5 cm
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『サライ 2008年 2/7号』
出版社:小学館 発行年:2008(平成20)年01月17日 言語:日本語 特集 「狂騒のパリ」の巨星・時代に翻弄され孤高の画家-レオナール・フジタ〜藤田嗣治の素顔/特集 小細工なしの簡単調理法案内-続・男の料理基本のき/特集 ぬか床を作って・育てて・世話をする-「ぬかみそ漬け」入門。
寸法: 28 x 20.4 x 0.8 cm
![サライ 2008年 2/7号 [雑誌]](buy-from-tan.gif)  |
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『藤田嗣治 作品をひらく』
副題名:旅・手仕事・日本 著者名:林 洋子 出版社:名古屋大学出版会 発行年:2008(平成20)年04月19日 言語:日本語 越境する創造者―。パリ、ニューヨーク、サンパウロ、北京……異文化を放浪して藤田が追い求めたものは何か。絵画にとどまらず、写真、映像、装丁、衣装にいたるまで、豊穣な創作活動を徹底検証。これまでの評伝を超え、多数の図版掲載を実現して作品から画家に迫った意欲作。第30回サントリー学芸賞受賞。
単行本: 596ページ
寸法: 21 x 15.6 x 3.8 cm
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『Foujita, le maitre du trait』
著者名:Anne Le Diberder 出版社:Beau livre 発行年:2008年10月30日 言語:フランス語 寸法: 25.4 x 23.6 x 2.2 cm
ISBN-10: 2809700605
ISBN-13: 978-2809700602
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『近代画説〈17〉 特集:近代の挿絵・漫画』
著者名:明治美術学会 出版社:明治美術学会 発行年:2008(平成20)年12月13日 言語:日本語 日本近代美術史の研究者による学会、明治美術学会の年会誌第17号。 若い研究者の意欲的論文を、写真図版や表を適宜にレイアウトしながら掲載している。 日本美術史研究者、美術館・博物館学芸員の必読書。
単行本: 149ページ
寸法: 25.8 x 18 x 1.6 cm
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『藤田嗣治手しごとの家』
副題名:集英社新書 ビジュアル版 15V 著者名:林 洋子 出版社:集英社 発行年:2009(平成21)年11月17日 言語:日本語 日本人の美術家として初めて国際的な美術界と市場で成功を収めた藤田嗣治。彼はまた、当時の男性には珍しく、身のまわりのものをことごとく手づくりし、暮らしを彩った、生活の芸術家でもありました。裁縫、大工仕事、ドールハウス、写真、旅先で収集したエキゾティックな品々…。本書では絵画作品にも描かれた、藤田がこよなく愛したものたちに焦点を絞り、そのプライベートな非売品の創作世界を解きあかします。本邦初公開の藤田撮影の写真、スクラップブックなど、貴重な図版多数をカラーで掲載。ここに現代美術の先駆者としての藤田嗣治が、蘇ります。
新書: 205ページ
寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
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『藤田嗣治 ポストカードブック』
副題名:ちいさな美術館 著者名:藤田嗣治 出版社:青幻舎 発行年:2010(平成22)年01月20日 言語:日本語 エコール・ド・パリの代表的画家、華麗に彩られたレオナール・フジタの魅力。
文庫: 32ページ
寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
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『藤田嗣治の絵画技法に迫る』
副題名:修復現場からの報告 著者名:木島隆康 林洋子 出版社:東京藝術大学出版会 発行年:2010(平成22)年04月 言語:日本語 1920年代のパリ画壇で寵児となった藤田嗣治が創出した「乳白色」。画家は、自らの代名詞ともいえるこの技法を秘密とし、謎のままとなっていました。本書は、藤田芸術の源泉である「乳白色の下地」の研究・分析のため、2008年に本学で開かれた同名の国際シンポジウムの報告が中心です。主な内容は、藤田芸術の背景を語った高階秀爾氏による「1920年代パリと藤田嗣治」と篠田勝英氏による「藤田嗣治とパリ日本館」。日本とフランスで実際にこの画家の作品修復にたずさわった山領まり氏、アン・ル・ディベルデル氏、小谷野匡子氏、木島隆康氏らによる《構図》《争闘》(1928年作、エソンヌ県議会蔵)と《欧人日本へ到来の図》《馬の図》(1929年作、パリ日本館蔵)に関する絵画技法分析や再現制作の報告とシンポジウム当日の専門家によるコメントや全体討議。また2000年のパリ日本館での藤田壁画の修復事業とその材料分析による新知見を紹介するとともに、特別寄稿として、本学に新たに寄贈された藤田の東京美術学校在学中の作品《婦人像》(1909)の調査 と修復報告も収録しました。修復研究者である木島隆康と美術史家林洋子の編になる、藤田の絵画技法をめぐるここ10年の研究成果の集大成であり、藤田の絵画技法のみを扱った世界でも例のない出版です。
単行本: 145ページ
寸法: 25.6 x 18.4 x 1.4 cm
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『Foujita』
著者名:Foujita 出版社:Alternatives 発行年:2010年06月24日 言語:フランス語 寸法: 29.6 x 24.4 x 1.4 cm
ISBN-10: 2862276529
ISBN-13: 978-2862276526
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『画家たちの「戦争」』
副題名:とんぼの本 著者名:神坂次郎 河田明久 丹尾安典 福富太郎 出版社:新潮社 発行年:2010(平成22)年07月 言語:日本語 「戦争画」とは、どのようなものだったのか?敗戦後65年、十五年戦争開戦80周年を前にして、いまだタブー視されている戦争画の名作をじっくり鑑賞し、様々な意見にふれながら、もう一度、考えてみよう。そこからは「過去」しか見えてこないか?「未来」は…。
単行本: 125ページ
寸法: 21.3 x 15.1 x 1.5 cm
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『レオナール・フジタ』
副題名:私のパリ、私のアトリエ 著者名:ポーラ美術館 出版社:東京美術 発行年:2011(平成23)年03月 言語:日本語 大型本: 109ページ
寸法: 26.8 x 21.6 x 1.4 cm
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『藤田嗣治 本のしごと』
副題名:集英社新書 著者名:林洋子 出版社:集英社 発行年:2011(平成23)年06月17日 言語:日本語 画家・藤田嗣治が八十年を超える生涯のなかで、母国日本や第二の祖国となったフランスなどで関わった「本のしごと」―書籍や雑誌を対象とした表紙絵や挿絵―から約九十冊を、新たに公開された彼の旧蔵書を核として、国内の公共図書館、美術館や個人のコレクションを交えて紹介。パリ時代のオリジナル版画入り豪華本から、日本でのモダンな女性誌や戦時下の出版まで、そして愛妻のために見返しに少女像を描いた一冊など、貴重な図版を二〇〇点以上収録。
新書: 256ページ
寸法: 17.2 x 10.6 x 1.8 cm
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『Foujita Chapel』
著者名:Waylon Christian Terryn 出版社:Fer Publishing 発行年:2011年09月27日 言語:英語 ペーパーバック: 80ページ
寸法: 15.2 x 0.4 x 22.9 cm
ISBN-10: 6137142833
ISBN-13: 978-6137142837
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『もっと知りたい藤田嗣治(つぐはる)』
副題名:生涯と作品 著者名:林洋子 内呂博之 出版社:東京美術 発行年:2013(平成25)年08月13日 言語:日本語 海外で成功を収めた日本人画家の草分け的存在である藤田嗣治(レオナール・フジタ)の、81歳、パリで亡くなるまでの創作活動を追う。画家を一躍有名にした乳白色の肌の裸婦がよく知られるが、以降、中南米への旅、日本への里帰りと戦場各地への取材、渡米、そしてフランスへの帰化というように創作拠点と年代により、作風も変化をとげている。本書はその多様性を知り、画家をトータルな視点でとらえることができる。職人的な「マメ」な才能を発揮した針仕事や大工仕事、本の挿絵や装丁も紹介。写真家土門拳の心をとらえた、被写体としての画家の素顔の魅力なども特集でとりあげた入門書の決定版。
単行本: 95ページ
寸法: 25.4 x 18 x 1 cm
ISBN-10: 4808709686
ISBN-13: 978-4808709686
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『花美術館 vol.34』
副題名:美の創作者たちの英気を人びとへ 出版社:花美術館 発行年:2014(平成26)年01月 言語:日本語 特集:藤田嗣治
鑑定と鑑賞、二つの視点から
藤田嗣治の1930年代-壁画
秋田にかけた夢・幻の「藤田美術館」
大型本: 227ページ
寸法: 29.8 x 22.8 x 1.4 cm
ISBN-10: 4881431102
ISBN-13: 978-4881431108
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『藤田嗣治画集 追憶』
著者名:林洋子 出版社:小学館 発行年:2014(平成26)年02月20日 言語:日本語 日本を代表する国際的な画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ/1886~1968))の多面的で多層的な画業を「巴里」「異郷」「追憶」という三つのテーマ、3巻で概観。藤田嗣治の画業をたどる上で欠かせない「基準作」となる作品を厳選し、美麗な図版で紹介するとともに、第一線の研究者による最新の研究成果に基づくテキストで、作品の内容と制作の背景などについて詳細に解説します。「追憶」巻では、第二次世界大戦後、パリに戻った画家が切り開いた新しい境地を探ります。1940年代後半~1968年に亡くなるまで、カラー図版初掲載も含む晩年の名作から「新しい藤田」の真実に迫ります。
大型本: 127ページ
寸法: 26.6 x 19 x 1.4 cm
ISBN-10: 4096820806
ISBN-13: 978-4096820803
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『藤田嗣治画集 異郷』
著者名:林洋子 出版社:小学館 発行年:2014(平成26)年02月20日 言語:日本語 中南米諸国から米国、極東へ。「地を泳ぐ」流浪生活のなかで描かれた名作の数々。現存が確認できる「作戦記録画」全点を含む、1930年代〜40年代前半の「知られざる藤田」の全貌に迫る!
大型本: 127ページ
寸法: 26.5 x 19 x 1.5 cm
ISBN-10: 4096820792
ISBN-13: 978-4096820797
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『藤田嗣治画集 巴里』
著者名:林洋子 出版社:小学館 発行年:2014(平成26)年02月20日 言語:日本語 無名の留学生からエコール・ド・パリの寵児へ。「すばらしき乳白色」で一世を風靡した「世界のフジタ」。1910年代~20年代の代表作を網羅!
大型本: 127ページ
寸法: 26.5 x 19 x 1.5 cm
ISBN-10: 4096820776
ISBN-13: 978-4096820773
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『随筆集 地を泳ぐ』
副題名:平凡社ライブラリー 著者名:藤田嗣治 出版社:平凡社 発行年:2014(平成26)年04月11日 言語:日本語 フランスと日本の美術界の第一線で活躍したが、戦争に翻弄された藤田嗣治。二十年近い海外生活より日本に定住した一九三三年から、戦争画に注力する四一年までのエッセイを集める。軍部の派遣による中国戦線取材に関連する文章、壁画「秋田の行事」につながる日本海側へのまなざし、日本画と自作の関係についての叙述など、創作の秘密を自ら記した貴重な文献が甦る。
単行本: 428ページ
寸法: 16.2 x 11 x 2 cm
ISBN-10: 4582768105
ISBN-13: 978-4582768107
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『限定版・藤田嗣治画集ボックスセット』
副題名:特製複製画付 著者名:林洋子 出版社:小学館 発行年:2014(平成26)年07月01日 言語:日本語 これまで印刷では不可能とされてきた「素晴らしき乳白色」を見事に再現し、藤田嗣治の画業をたどる上で欠かせない「基準作」を厳選し収載した決定版画集全3冊を、洒落たインテリアにもなるデザイン性の高いオリジナル・ボックスに収納。さらに、豪華額入特製複製画を同梱。複製画は画集未掲載の個人蔵作品で、購入者だけが所有し愛でることができる希少価値の高いセット。限定1000部。
寸法: 34.4 x 28.6 x 9.8 cm
ISBN-10: 4096998702
ISBN-13: 978-4096998700
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『藤田嗣治とは誰か』
副題名:作品と手紙から読み解く美の闘争史 著者名:矢内みどり 出版社:求龍堂 発行年:2015(平成27)年02月 言語:日本語 天才画家の意外な素顔。武家の血筋を受け継ぐ、絵筆で闘った侍!窮地を救い支えた人々との交流、知られざる暮らしが今、活き活きと蘇る。未発表の新資料、手紙、葉書が満載。
単行本: 238ページ
寸法: 19 x 13.2 x 2.8 cm
ISBN-10: 476301501X
ISBN-13: 978-4763015013
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『戦争画リターンズ』
副題名:藤田嗣治とアッツ島の花々 著者名:平山周吉 出版社:芸術新聞社 発行年:2015(平成27)年04月15日 言語:日本語 名画「アッツ島玉砕」が啓示する昭和史。凄絶な玉砕シーンに、藤田嗣治が丹念に描きこんだ「死者の傍らに咲いている花」はいったい何を語りかけるのか? 英霊たちが眠る、厳寒のアッツ島には終戦七十年の秘密が冷凍保存されている。
単行本: 424ページ
寸法: 19.5 x 13.6 x 3 cm
ISBN-10: 4875864361
ISBN-13: 978-4875864363
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『評伝 藤田嗣治』
副題名:改訂新版 著者名:田中穣 出版社:芸術新聞社 発行年:2015(平成27)年08月08日 言語:日本語 藤田嗣治を直接知る関係者100名以上に取材した「フジタ芸術」を愛する著者による決定版評伝。「人間フジタ」を知るための必読書。待望の復刊!
単行本: 344ページ
寸法: 19.5 x 13.5 x 2.5 cm
ISBN-10: 4875864701
ISBN-13: 978-4875864707
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『藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916 上巻』
副題名:大戦前のパリより 著者名:藤田嗣治 林洋子 加藤時男 出版社:人文書院 発行年:2016(平成28)年07月19日 言語:日本語 若き藤田が欧州より最初の妻とみへ宛てた手紙の束が、半世紀以上たってとみの遺品から見つかった。そこには妻への細やかな愛情、芸術への熱い想いと野心、滞在中の多岐にわたる交友関係、思想、滞在中に勃発した第一次世界大戦の様子などが綴られていた。藤田研究者、美術史家、歴史研究者にとっても貴重な一級資料となる書簡を完全復刻。長らく謎に包まれていた渡仏直後の藤田の動向を伝える。あわせて専門家の論考、エッセイも付す。
単行本: 299ページ
サイズ: 21.2 x 15.4 x 2.6 cm
ISBN-10: 440910036X
ISBN-13: 978-4409100363
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『藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913‐1916〈下〉』
副題名:大戦下の欧州より 著者名:藤田嗣治 林洋子 加藤時男 出版社:人文書院 発行年:2016(平成28)年08月01日 言語:日本語 単行本: 342ページ
サイズ: 21 x 15.8 x 2.8 cm
ISBN-10: 4409100378
ISBN-13: 978-4409100370
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『フジタの白鳥』
副題名:画家藤田嗣治の舞台美術 著者名:佐野勝也 出版社:新宿書房 発行年:2017(平成29)年01月31日 言語:日本語 大野和士氏(指揮者)絶賛! 終戦直後、1946年の帝国劇場での『白鳥の湖』、フランスに帰化して、1951年のミラノ・スカラ座での『蝶々夫人』……。 異邦人画家・藤田嗣治(一八八六〜一九六八)が、生涯にわたり関わりつづけていた、ライフワークともいえる舞台美術9作品を100点以上の図版で紹介する、フジタ研究のまさに画期的な一冊。
単行本: 432ページ
寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
ISBN-10: 4880084654
ISBN-13: 978-4880084657
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『FOUJITA』
副題名:小栗康平コレクション 別巻 著者名:小栗康平 前田英樹 出版社:駒草出版 発行年:2017(平成29)年04月26日 言語:日本語 小栗康平コレクションに、2015年公開の最新作「FOUJITA」が加わります! 今回はブルーレイ盤での発売です!映像美の極致ともいえる、陰影に富んだ美しい映像をお楽しみください。今回の別巻の発売で、小栗康平作品はすべて、本シリーズに収録されました。芸術作品といってもよい小栗康平作品を観て、読んで、「映画とは何か」を考えるきっかけにしていただければ、これ以上の喜びはありません。
単行本: 68ページ
寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
ISBN-10: 490544778X
ISBN-13: 978-4905447788
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『藤田嗣治 手紙の森へ』
副題名:集英社新書ヴィジュアル版 著者名:林洋子 出版社:集英社 発行年:2018(平成30)年01月17日 言語:日本語 藤田嗣治は一九二〇年代のパリを拠点に、油彩画の本場ヨーロッパで勝負し、相応の成果を果たした最初の日本人美術家として知られます。画家の没後半世紀。彼が残した作品だけでなく、遺族の手元以外から、手紙の存在情報が明らかとなり、多くの書きもの=日記や手紙の存在が確認され、整理公開、復刻が進んでいます。彼から手紙をあてられた人が、もしくはその遺族や関係者が守っていたのです。本書は生前の画家が書いた手紙をテーマとします。インクでぎっしり書かれた文字群には相手への思いのこもったイラストレーションも添えられることがしばしばで、こうした紙の上の「手しごと」を知ることが藤田の多面性の理解につながるのです。そして、いくつかの手紙は、彼の人生の「転機」の証言者となるはずです。収録図版百余点。描く人の手紙の森へ、ようこそ。
新書: 208ページ
サイズ: 17.4 x 10.6 x 1.2 cm
ISBN-10: 4087210189
ISBN-13: 978-4087210187
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『藤田嗣治の少女』
著者名:藤田嗣治 会田誠 出版社:講談社 発行年:2018(平成30)年02月17日 言語:日本語 エコール・ド・パリの巨匠はなぜ少女を描き続けたのか。会田誠が選んだフジタの少女画・85点!“訪問記収録”フジタの作品を追って秋田県、ランス市(フランス)へ。
単行本: 95ページ
サイズ: 23.5 x 19 x 1.3 cm
ISBN-10: 4062209594
ISBN-13: 978-4062209595
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『なぜ日本はフジタを捨てたのか?』
副題名:藤田嗣治とフランク・シャーマン1945〜1949 著者名:富田芳和 出版社:静人舎 発行年:2018(平成30)年05月01日 言語:日本語 絶対絶命の世界的画家を救った一人のアメリカ人がいた。フランク・エドワード・シャーマン。しかし、その名は日本の戦後史から塗り消されてしまう。日本人が目をそむけてきた不都合な真実が、秘蔵資料から今明らかになる。藤田嗣治没後50年、離日して70年。日本画壇はなぜ壊滅しなければならなかったのか?
単行本: 267ページ
サイズ: 18.8 x 12.8 x 2.6 cm
ISBN-10: 4909299017
ISBN-13: 978-4909299017
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『藤田嗣治 エコール・ド・パリの異邦人』
副題名:TJMOOK 著者名:内呂博之 出版社:宝島社 発行年:2018(平成30)年07月12日 言語:日本語 2018年7月31日より東京都美術館で大規模な回顧展が開催される、エコール・ド・パリを代表する画家・藤田嗣治の画業に迫る、決定版ムックです! 代表作の掲載はもちろん、藤田が終生、創作における最大の秘密としてきた「乳白色の肌」の秘密を解き明かすほか、エコール・ド・パリでともに研鑽したピカソ、モディリアーニなどの人と作品も掲載します。特別付録として代表作「café」をプリントした、上品なトートバッグ付きです。
ムック: 46ページ
サイズ: 30 x 21 x 2.8 cm
ISBN-10: 4800286123
ISBN-13: 978-4800286123
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『Leonard Foujita 藤田嗣治』
副題名:没後50年特別版DVD BOOK 出版社:宝島社 発行年:2018(平成30)年07月20日 言語:日本語 2018年はエコール・ド・パリを代表する画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)の没後50年にあたる年です。本誌は、藤田嗣治の貴重な作品を約200点収録したDVDと、その代表作を解説した冊子のセットです。
大型本: 32ページ
サイズ: 29.6 x 21.2 x 0.6 cm
ISBN-10: 4800284198
ISBN-13: 978-4800284198
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『美術手帖2018年8月号増刊』
副題名:藤田嗣治 世界への扉を最初に開いた日本の画家 著者名:美術手帖編集部 出版社:美術出版社 発行年:2018(平成30)年07月30日 言語:日本語 今年、没後50年代を迎えた日本を代表する画家、藤田嗣治。名声を得たエコール・ド・パリ時代から戦争問題まで、波乱の人生は知られるが、作品そのものについてはどれだけ語られてきただろう。本特集では、現代アーティストや研究者たちが作品に肉迫し、独自の視点からそれぞれの画家像を語る。日本人として世界の美術界へと活躍の場を広げた先駆者として、いま再び、藤田が遺したものは何かに光を当てたい。
サイズ: 20.6 x 14.4 x 1 cm
ASIN: B07D54LFGB
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『藤田嗣治作品集』
著者名:清水敏男 出版社:東京美術 発行年:2018(平成30)年08月02日 言語:日本語 20世紀初め、パリで乳白色の画家として名声を博し、以降パリと日本を拠点に多彩な創作活動を続け、晩年はフランスに帰化しレオナール・フジタとして80余年の生涯を終えた国際的画家、藤田嗣治の代表作を網羅した大判画集。
大型本: 191ページ
サイズ: 29.8 x 21.1 x 1.5 cm
ISBN-10: 4808711192
ISBN-13: 978-4808711191
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『藤田嗣治がわかれば絵画がわかる』
副題名:NHK出版新書 559 著者名:布施英利 出版社:NHK出版 発行年:2018(平成30)年08月08日 言語:日本語 1920年代のパリで一世を風靡し、日本人画家としてはじめて西洋で成功した藤田嗣治。裸婦画や戦争画、宗教画まで様々な作品を手がけ、今なお毀誉褒貶相半ばする画家は、しかし鮮烈な存在感を残し、その後の美術界に強い影響を及ぼした。没後50年を経た今、「鏡」「線」「色彩」という3つの視点からその作品世界を一望し、そこから“絵画”という芸術表現の見方を導く。
新書: 256ページ
サイズ: 17.4 x 11.2 x 1.3 cm
ISBN-10: 4140885599
ISBN-13: 978-4140885598
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『藤田嗣治 戦時下に書く』
副題名:新聞・雑誌寄稿集 1935〜1956年 著者名:藤田嗣治 林洋子 出版社:ミネルヴァ書房 発行年:2018(平成30)年08月09日 言語:日本語 一九二〇年代のパリで、独自の乳白色による裸婦で名声を確立した画家・藤田嗣治は、戦時下の日本で暮らし、“アッツ島玉砕”や“サイパン島同砲臣節を全うす”などの「作戦記録画」を手がけた。日中戦争から太平洋戦争へと続くこの時期、画作と並行して著作を新聞や雑誌に寄せている。本書では、戦時下の藤田の主要な著作を初めてまとめて復刻し、論考とあわせ、絵画と文章の相関関係から新たな藤田の戦争画像を浮かび上がらせる。
単行本: 344ページ
サイズ: 19.6 x 13.5 x 2.2 cm
ISBN-10: 4623083616
ISBN-13: 978-4623083619
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『猫と女とモンパルナス 藤田嗣治』
著者名:藤田嗣治 出版社:オクターブ 発行年:2018(平成30)年08月29日 言語:日本語 土門拳撮影の藤田嗣治ポートレイト、絵画作品、数々の著名人の寄稿など、絶版となっていた書籍が藤田嗣治展開催を記念して復刻!
単行本: 200ページ
サイズ: 26.2 x 21 x 1.8 cm
ISBN-10: 4892311987
ISBN-13: 978-4892311987
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『旅する画家 藤田嗣治』
副題名:とんぼの本 著者名:林洋子 出版社:新潮社 発行年:2018(平成30)年09月27日 言語:日本語 パリ、NY、中南米、アジア、そして日本―。10の場所×時代でたどる傑作。油彩・水彩など約80点を収載!
単行本(ソフトカバー): 144ページ
寸法: 16.6 x 1 x 21.6 cm
ISBN-10: 4106022850
ISBN-13: 978-4106022852
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『藤田嗣治の写真・・・』
副題名:1952年のマティス、ヴラマンクそしてフジタ 著者名:阿部徹雄 阿部力 出版社:阿部力 発行年:2019(平成31令和1)年 言語:日本語 毎日新聞傘下のサン写真新聞社の写真部長だった阿部徹雄が、日本の独立が回復した1952年に欧州を訪れ、アンリ・マティス、ヴラマンクそして藤田嗣治の三人の画家のアトリエを訪ね、撮影したカラー写真と当時の取材ノートから構成した 四色オフセット出版物。全132頁、写真キャプションは英訳仏訳付き。初公開の写真多数。長男の阿部力が解題した。
ISBN-10: 4990937317
ISBN-13: 978-4990937317
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『藤田嗣治:腕一本で世界に挑む』
副題名:別冊太陽 日本のこころ271 著者名:佐藤幸宏 出版社:平凡社 発行年:2019(平成31)年02月27日 言語:日本語 西洋で認められた初めての日本人画家・藤田嗣治。生涯を通し、「日本人に生まれて、どこまで世界に通用するか」を追求し続けたフジタの画業を様々なテーマから読み解く。新発見資料や、人間味あふれるスナップ写真に絵手紙、パリでの天才画家たちとの交流、晩年の日本への複雑な感情……。描くことを通して世界と渡り合ってきたフジタを知るためのビジュアル誌決定版!
ムック: 144ページ
サイズ: 29 x 22 x 1.4 cm
ISBN-10: 4582922716
ISBN-13: 978-4582922714
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『猫と藤田嗣治』
著者名:浦島茂世 内呂博之 荒堀みのり 出版社:エクスナレッジ 発行年:2019(平成31)年04月03日 言語:日本語 藤田のネコは何を想うのか?ネコ研究者の視点から大解剖!お気に入りのモチーフとして猫を描き続けた画家・藤田嗣治。藤田の猫作品を集め、作品解説、猫の考察を織り交ぜた新しい美術入門書。
単行本: 128ページ
サイズ: 25.6 x 18.4 x 1.2 cm
ISBN-10: 4767825873
ISBN-13: 978-4767825878
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『画家たちの戦争責任』
副題名:藤田嗣治の「アッツ島玉砕」をとおして考える 著者名:北村小夜 出版社:梨の木舎 発行年:2019(令和1)年09月15日 言語:日本語 あの時、心も身体も国に取り込まれた。今そんな時代になっていないか。戦争画のプロパガンダを、著者自身の体験から検証する。
単行本: 140ページ
サイズ: 21.4 x 14.2 x 1.6 cm
ISBN-10: 4816619038
ISBN-13: 978-4816619038
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