『世界によってみられた夢』
副題名:ちくま文庫 著者名:内藤 礼 出版社:筑摩書房 発行年:1999(平成11)年12月 言語:日本語 ひそやかにそこにある、オブジェ、ドローイング、そして文章。独自の美術活動をつづけている内藤礼がていねいにつくった小さな美しい本。オールカラー。
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『内藤礼 このことを』
著者名:内藤礼 直島・家プロジェクトきんざ 出版社:直島コンテンポラリーアートミュージアム 発行年:2002(平成14)年06月 言語:日本語 直島・家プロジェクト第三弾「ぎんざ」において制作された「このことを」の展示を書籍化したもの。「ぎんざ」は家屋の屋号。図版はすべてカラー。テクストは、宇野邦一「家の復活」、中村桂子「語ることとつくること―静けさと美しさ」ほか。造本を祖父江慎が担当する。
寸法: 30 x 22.4 x 1.8 cm
ISBN-10: 4901741055
ISBN-13: 978-4901741057
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『地上にひとつの場所を』
著者名:内藤 礼 出版社:筑摩書房 発行年:2002(平成14)年10月 言語:日本語 初期作品「遠さの下、光の根はたいら」から、直島でのパーマネント・コレクション「このことを」まで、著者のアートワークの軌跡とその全貌をダイナミックかつ繊細に表現する作品集。英文併記。
大型本: 192ページ
寸法: 28.6 x 23.8 x 2.4 cm
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『内藤礼〈母型〉』
副題名:神戸芸術工科大学レクチャーブックス 4 著者名:内藤礼 中村鐵太郎 出版社:左右社 発行年:2009(平成21)年12月11日 言語:日本語 はかなく壊れやすいもの、微細なものへの繊細な眼差し現代日本を代表する芸術家・内藤礼。熱烈なファンをもつ彼女が学生たちを前に初期から現代まで、その方法や意識、感覚を語り尽くす。「内藤礼」そのものを知る待望の一冊。作品写真多数!
単行本(ソフトカバー): 108ページ
寸法: 21 x 15 x 1.4 cm
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『豊島美術館 写真集』
著者名:内藤礼 西沢立衛 鈴木研一 出版社:millegraph 発行年:2011(平成23)年10月17日 言語:日本語 2010年10月17日、瀬戸内海に浮かぶ小さな島に「豊島美術館」が開館しました。内藤礼による作品、西沢立衛の設計による建築、そして周囲の環境とが融合した、世界に類を見ない美術館です。晴天、曇天、雨天、また早朝から夕刻まで、光や風と呼応し、刻々と変化し続ける様が写し取られています。群島とそれを包む瀬戸内海、萌え立つ草木、人びとの営みである集落や畑や棚田、そして内部の内藤礼による作品「母型」まで、異なるスケールの環境全体が生き生きと捉えられた写真集。「写真は素晴らしかったです。それが一冊の本になって人に届くとは。。 こんなにうれしいことはありません。 思いもよらない贈り物をいただくようで、びっくりしました。」(内藤礼)豊島美術館を訪れた方、これから訪れようとする方、また美術や建築に携わる/志す/興味を持つすべての方にお贈りします。
単行本: 32ページ
寸法: 30.7 x 24.2 x 1.3 cm
ISBN-10: 4990543610
ISBN-13: 978-4990543617
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『O KU 内藤礼|地上はどんなところだったか』
著者名:内藤礼 鈴木るみこ 長野陽一 出版社:HeHe 発行年:2014(平成26)年11月21日 言語:日本語 地上に存在していることは、それじたい、祝福であるのか。みずからの問いに、みずから真摯に答えるように作品をつくり続けてきた美術家・内藤礼。この世の聖地をいくつも出現させてきたアーティストに訪れた新しい兆し、それが「ひと」。「ひと」はどこから、何のために地上に生まれてきたのか。そして何を見ようとしているのか。「ひと」が旅をして生まれたものと、その記録。2013年、ごくわずかな期間にマガジンハウスのウェブマガジン「コロカル」上でのみ公開された内藤礼の映像作品《地上はどんなところだったか》は、きぼうの方にむく《ひと》が、沖縄の村落「奥(おく)」を旅する映像作品です。
単行本: 59ページ
寸法: 17.8 x 12.8 x 1 cm
ISBN-10: 4908062048
ISBN-13: 978-4908062049
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