『御物 宸翰』
副題名:皇室の至宝5 著者名:毎日新聞社至宝委員会事務局 出版社:毎日新聞社 発行年:1991(平成3)年12月 言語:日本語 後鳥羽天皇、後水尾天皇孝明天皇をはじめ、鎌倉時代から江戸時代までの歴代天皇の和歌・消息・典籍等名筆150図を収載。
大型本: 270ページ
寸法: 37.8 x 27.2 x 3.6 cm
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『承久の乱と後鳥羽院』
副題名:敗者の日本史6 著者名:関幸彦 出版社:吉川弘文館 発行年:2012(平成24)年09月01日 言語:日本語 鎌倉と京、公武権力構図の転換点とされる承久の乱。治天の君=後鳥羽院が歌に込めた「道ある世」への希求とは何だったのか。諸史料を中心に、協調から武闘路線への道をたどり、隠岐に配流された後鳥羽院のその後にも迫る。
単行本 : 282ページ
ISBN-10 : 4642064524
ISBN-13 : 978-4642064521
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『承久の乱の構造と展開』
副題名:転換する朝廷と幕府の権力 (戎光祥中世史論集8) 著者名:野口実 出版社:戎光祥出版 発行年:2019(平成31)年03月16日 言語:日本語 後鳥羽院が率いる朝廷や院を取り巻く人物たち、鎌倉幕府の諸将や構造等を多面的に検討し、乱によって何が変わり、何が変わらなかったのかを明らかにする。
単行本(ソフトカバー) : 250ページ
ISBN-10 : 486403317X
ISBN-13 : 978-4864033176
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『完全図解でよくわかる 承久の乱』
副題名:廣済堂ベストムック 416号 出版社:廣済堂出版 発行年:2019(令和1)年06月03日 言語:日本語 今、日本の歴史のターニングポイントとして脚光を浴びている「承久の乱」。“朝廷と武家政権、史上初の戦い"として、才気あふれる後鳥羽上皇の目論見と、鎌倉幕府執権・北条氏がまとめ上げた武家が激突した。両陣営を表や図で整理し、CG画像満載で当時を想像しやすい構成にまとめ、この戦いの背景を細かく検証し、乱後にはどのような影響をもたらしたのか徹底的に分析。教科書ではわからない、歴史の奥深さ、繊細さを感じとっていただきたい。
ムック : 112ページ
ISBN-10 : 4331804208
ISBN-13 : 978-4331804209
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『史伝 後鳥羽院』
副題名:新装版 著者名:目崎徳衛 出版社:吉川弘文館 発行年:2020(令和2)年01月29日 言語:日本語 異例の幸運によって帝位につき、天衣無縫の活動をしながら、一転して絶海の孤島に生を閉じた後鳥羽院。「新古今和歌集」の選歌に没頭する、和歌の才能にあふれた院の人柄はどのようなものだったのか。その生涯をたどり、連歌、蹴毬、琵琶、競馬、鷹狩り、水練、笠懸に秀でた多芸多能な側面をも描き、生き生きとした人間像に迫る。名著を新装復刊。
単行本 : 259ページ
ISBN-10 : 4642083766
ISBN-13 : 978-4642083768
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『日本史大図解 承久の乱』
著者名:本郷和人 出版社:宝島社 発行年:2021(令和3)年03月05日 言語:日本語 1221年、後鳥羽上皇が鎌倉幕府の執権・北条義時に敗れたことで知られる承久の乱。史上初の朝廷vs武家政権の戦いとなった兵乱を、前史から勃発の経緯、乱後の影響、朝廷と鎌倉幕府の両陣営の勢力図や人間関係、行軍マップ、最新研究までを徹底解説する一冊。日本中世史研究の第一人者の本郷和人先生を監修に迎え、新たに発見された「承久記絵巻」をはじめ、写真やCGイラスト満載で紹介する大判歴史ビジュアル本。
単行本 : 112ページ
ISBN-10 : 429901345X
ISBN-13 : 978-4299013453
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